化学物質過敏症(MCS)は、いまだ社会的な理解や制度的な支援が十分とは言えない状態です。
私たちはこの課題に向き合うために、医療・研究、住環境、制度設計、啓発活動など、多方面での取り組みを進めていきます。
この取り組みをより良いものにするには、「支援してくださる方」だけでなく、「ともに協業できるパートナー」の存在が不可欠です。
私たちが支援をお願いしたい場面もあれば、逆に、私たちから連携・協業をお願いしたいこともあります。
お気軽にご連絡・ご相談ください。
ご一緒できるかもしれない連携・協業のかたち
以下のような領域で、ご一緒できる方を募集しています。
【医療・研究分野】
- 診療・検査体制の構築
- 講座・研修の監修や登壇
- 臨床や調査研究の共同実施
- 医療者向け情報提供の共同制作
【行政・制度関係】
- 一時避難・住環境整備の支援連携
- 制度提言の共同検討
- 地域モデル事業の企画・参加
- 当事者の声の収集・政策反映
【企業・団体・支援機関】
- 低刺激商品の紹介・開発連携
- 社会貢献・CSR活動としての協賛
- 寄付型・タイアップ型プロジェクトの企画
- 情報発信・啓発イベントの共催
【フリーランス・個人の方】
- ライティング・編集・デザインなどの技術協力
- SNS・動画制作・発信の支援
- 制作業務・プロジェクト運営補助
柔軟な連携のかたちを大切にしています
「こちらがお願いしたいこと」もあれば、「こちらからお手伝いできること」もあります。
支援と協業、どちらの立場でも構いません。
対等で無理のない、持続可能な関係を築いていけたらと考えています。
ご連絡・ご相談はこちらから
内容は具体的でなくても構いません。
関心をお持ちいただいた方は、ぜひ一度お問い合わせください。
最後に
私たちの取り組みはまだ始まったばかりです。
だからこそ、多くの方とつながりながら、一緒によりよい社会をつくっていけたらと思っています。
ご連絡を心よりお待ちしています。